巨人・阿部慎之助監督(45)が巨人・中山礼都内野手(22)の開幕スタメン入りを示唆した。

 阿部監督は17日に空港移動中、報道陣に中山について聞かれると「競馬?」とまさかの「中山競馬場」と勘違い。すぐさま「あ、礼都ね(笑い)」と笑みを浮かべながら訂正しつつ、中山の開幕スタメン入りについて「頑張り次第では、十分チャンスあるよ」とうなずいた。

 中山はこれまでのオープン戦で、打率3割4分5厘をマークし存在感をアピールしている。さらにはMLB開幕戦プレシーズンゲーム(15、16日=東京ドーム)には2試合連続でスタメン出場した。

 特に15日のドジャース戦(東京ドーム)ではコンディション不良の坂本に代わり「7番・三塁」で先発出場。3回に訪れた第1打席でバットを折りながらも、チーム初安打となる右前二塁打を放った。

 翌16日のカブス戦には「6番・三塁」で先発し6回には左前打、8回にも左前二塁打を放ち4打数2安打をマークした。

 カブス戦後には「ヒットが出たのはいいことだと思いますし、その中でもしっかりと捉えられてはいないので、まだまだ課題として今後また札幌から修正していきたいなと思います」と18日から再開するオープン戦・日ハム戦(エスコン)に向けて意欲を燃やしていた。