DDT20日の東京・後楽園ホール大会で行われるDDT EXTREME級王座戦の調印式が16日に行われ、試合は「敗者入団マッチ」として、通常のプロレスルールで行うことが王者・男色ディーノ(47)から発表された。

 スーパー・ササダンゴ・マシンを挑戦者に行われる試合の調印式冒頭、ルールの決定権のある王者ディーノは「この試合に、いわゆる進退をかけなきゃいけないだろうなと思って、こちらを考えました」と、敗者がDDTに入団する「敗者入団マッチ」として行うことを発表。退団や引退なら聞いたことがあるが、入団は前代未聞だけにササダンゴは「いやいやいや、負けた人が退団とかならありますよ。入団ってどういうことなんですか!?」とすかさず突っ込んだ。

 だが、そんなササダンゴはDDTの正式所属ではなく〝準所属〟という契約。これをササダンゴは「ふんわり契約」と呼んだが、今林久弥GMは「(負ければ)しっかりとした所属にするっていうことです。だから試合数も増えるし、地方巡業にも行ってもらう。芸能のギャラとかも、いったん会社に入れてもらいます」と断じた。

 とはいえ、ディーノはれっきとしたDDT所属選手。この点を指摘されると「私が万が一負けた場合は、私の人生と言っても過言ではないハクが入団します」と愛犬のハク君がDDTに入団するとした。やはりこの2人のライバル対決は、一筋縄ではいきそうにない。