サウジアラビア1部の名門アルナスルに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(40)がスペイン1部バレンシアを買収する可能性が浮上した。
スペインメディア「OB」によると、アルナスルのオーナーでサウジアラビアの王位継承者でもあるムハンマド・ビン・サルマン皇太子がサポートしているバレンシアについて「ストライカー(C・ロナウド)は有力な実業家(サルマン皇太子)を説得してクラブへの投資を検討させた」と報道。数百万ドルに規模に達するという。
同メディアは「この計画はトップレベルの選手獲得によるチームの強化だけではなくインフラを近代化し、バレンシアをスペインサッカーのトップに復帰させることを目指すものだ。新たなプロジェクトが実現すればバレンシアの将来は予想外の方向へ向かう可能性がある」とした上で「オーナーシップの変更がクラブに安定と野心をもたらすことを期待しながら、これらの展開に注視している」と指摘した。
計画が成功すれば、サルマン皇太子とC・ロナウドがかねて熱視線を注いでいるバレンシアの買収に本格的に乗り出す公算が高いとみられているわけだ。スペインメディア「GOL DIGITAL」も「サウジアラビアの政治家(サルマン皇太子)と有名なサッカー選手が新オーナーに就任する予定」と伝えた。
ただ、同メディア「OB」は「1部リーグ残留のために戦っているチームの状況が運営の妨げになっている。降格すればプロジェクトの収益性に影響し、C・ロナウドの戦略は見直しを迫られる可能性がある」という。
「C・ロナウド、バレンシア買収で予想外の展開」との見出しをつけており、今後の動向が注目されそうだ。










