プレーヤーズ選手権 (米フロリダ州TPCソーグラス=7352ヤード、パー72)に出場しているローリー・マキロイ(英国)が、ヤジに反応してとっさに見せた行動が話題となっている。

 マキロイは13日の初日を67で回り、首位と1打差の暫定4位と順調な滑り出しを見せた。ただ、この日はプレーだけでなく、大会前の練習ラウンドでの行動も注目を集めた。

 英国メディア「デーリー・メール」によると、マキロイは練習ラウンドの18番でティーショットを放つと、池に落ちてしまった。これを見ていたファンの一人が「2011年のオーガスタみたいだ」と、同年のマスターズでマキロイが失速した際のプレーと比較した。

 マキロイは再び2打目となるティーショットを放つと、クラブを手にしたままそのファンのところに出向き「あなたの携帯電話を見せて」と手を伸ばし、そのまま携帯電話を持って去ってしまった。

 同メディアによると、ヤジを飛ばしたのはテキサス大学の20歳のゴルファー。のちに携帯電話は戻され、ファンは会場から追い出されたという。

 マキロイは会見で一連の行動について質問を受けたが「(答えることは)できないよ」とほほ笑みながら拒否。ヤジ騒動を乗り越え、好成績を収めることができるか。