やはりメジャーの壁は厚いのか。韓国KBO・キウムからドジャースに加入したキム・ヘソン内野手(26=金慧成)のカブスとの今季開幕戦「東京シリーズ」(18、19日=東京ドーム)帯同に暗雲が垂れ込めてきた。
地元メディア「ドジャースネーション」は3日(日本時間4日)、「日本に遠征するのは誰か?」との記事を掲載。開幕スタメン予想を挙げ、現在激戦区となっている二塁をトミー・エドマン内野手(29)、中堅をアンディ・パヘス外野手(24)とした。
同記事は「ここでの大きな予想は、キムが開幕ロースターから外れ、代わりにパヘスがそのポジションを獲得するというものだ。カブスは左腕の今永昇太を日本での第1戦に登板させる予定で、パヘスは昨年左腕キラーだった」と左打者のキム・ヘソンより右打者を優先すると予想した。
加えて第2戦についても同記事は「ジャスティン・スティールという別の左腕投手を先発させると予想される。従って、パヘスは両試合とも先発する機会を得る可能性が高い」と断言。続けて「つまり、アリゾナで練習を続けられるのにキム・ヘソンがチームに同行するのは意味がないということだ」と遠征には行かず状態アップに集中するべきだとした。
背番号6は1日(同2日)のジャイアンツ戦で左翼越えの〝メジャー1号〟を放ったものの、8試合で打率1割1分8厘、2安打、8三振と打撃での苦戦が続く。
それでも同記事は「キム・ヘソンは日本遠征のメンバーには入らないかもしれないが、国内開幕戦の出場枠を争うチャンスはまだある。(キャンプ地球場)キャメルバックランチで過ごす時間は、キムにとってその夢を現実にするための助けとなるだろう」とギリギリまでキャンプで汗を流すことを勧めた。












