果たして海を渡るのは誰か…。昨季の歴史的低迷から巻き返しを図る西武で、早くも今オフの動向が注目を集めている。
キャンプ地の宮崎・南郷には、すでに複数のMLB球団の関係者が視察。その目線の先にいるのは、ポスティングシステムで移籍する可能性があるエース格の高橋光成投手(28)と今井達也投手(26)、今季は守護神を務める平良海馬投手(25)の3人だ。
3選手とも将来的なメジャー挑戦の意思を示しているが、ポスティングを認めるかどうかは球団側の権利。去就は不透明とはいえ、MLBスカウトたちは「条件はともかくポスティングにかければ、いずれかの球団はオファーを出すはず」とポテンシャルを認め、今季のパフォーマンスとともに球団側が「誰のポスティングを認めるか」を注視していくという。
3人のうち、高橋は順調にいけば今季中に国内FA権、2026年に海外FA権を取得する見込み。残る2人は国内FA権を得るにも今後、2シーズン以上かかる見通しとなっている。
今シーズン後に夢をかなえるためには、ポスティングを認められるかが大きなカギ。同一球団から複数選手が同年に容認されたケースはないだけに、MLB側も西武球団の判断に着目している。












