WWEの〝ジーニアス・オブ・ザ・スカイ〟ことイヨ・スカイが、プロレスの祭典「レッスルマニア41」(4月19、20日、ネバダ州ラスベガス)出場へ向け、並々ならぬ決意を語った。

 祭典での最高王座挑戦権がかけられた1日のロイヤルランブル戦で敗退。同じくレッスルマニア出場につながる3日の女子エリミネーション・チェンバー予選ではまさかの反則負けで、祭典への道が途絶えかけた。だが、先週ロウのタッグマッチで前女子世界王者リブ・モーガンにフォール勝ち。3月3日(日本時間4日)のロウで、女子世界王者リア・リプリーに挑戦することが電撃決定した。

 リアから王座を奪えば、PLE「エリミネーション・チェンバー」(3月1日=同2日、カナダ・トロント)で行われる女子チェンバー戦(リブ vs ビアンカ・ベレア vs ナオミ vs ベイリー vs アレクサ・ブリス vs ロクサーヌ・ペレス)の勝者と、祭典で激突することになる。絶対に負けられない大一番へ、17日(日本時間18日)のロウ(ノースカロライナ州シャーロット)では、なぜか水中にいる動画で登場して胸中を述べた。

 イヨは「時がたつのは早い。1年前、私はチャンピオンで、世界の頂点にいた。最大の舞台に向かっていた」と、昨年の今ごろは最高峰のWWE女子王者として4月の祭典「レッスルマニア40」での王座戦が確定していたと振り返った。

 その上で「今、私のレッスルマニアへの道ははっきりしていない。今年は私の出番がなくなりかけた」と祭典出場へ厳しい現状を吐露。それでも「このリアとの試合は私に必要なチャンスだ。私はリアをリスペクトしているし、リアのことは彼女以上に知っている」と英語で話すと、「NXTでリアが何をぶん投げても、どんなに残酷に叩きつけられても、私は勝ってきた」と日本語で、第3ブランド・NXT時代からの好敵手への思いを明かした。

 再び英語で「2週間後、再びリアを倒した時、私は女子部門の頂点に立ち、レッスルマニアへの切符を手にする」と宣言。最後は日本語で「それが私のチャンピオンシップだって信じてる。そして、それを取り戻す」と、リアから世界王座を奪うと予告した。

「スカイ」を名乗るイヨがなぜ水の中からメッセージを発信したかは謎だが、自身のSNSにも「私は自分の可能性を信じている」と投稿。何としてもリアからベルトを奪い、祭典出場を決めるつもりだ。

 この日のロウは「ABEMA」にて放送された。