巨人・門脇誠内野手(24)が18日にDeNAとの練習試合(セルラースタジアム那覇)に「9番・遊撃」で先発出場し、3打数1安打をマーク。チームは4―3とサヨナラ勝ちした。
門脇は3点ビハインドの2回に二死三塁で桑原の中前へ抜けそうなゴロをスライディングキャッチ。すぐさま振り向き、一塁へ送球しピンチを救った。5回には一死走者なしから加藤が放った三遊間への当たりを逆シングルで好捕。安定感のあるプレーを見せた。
一方、攻撃では3点を追う5回に二死走者なしから右前二塁打を放ち、続く中山の左前適時打で本塁生還。持ち前の走塁で1点目をもぎ取った。
試合後には「(状態は)悪くはないですね。ちゃんとヒットも出てるんで。ヒットが出ないと使ってもらえないですし、もちろん結果にこだわりながらやっていきたいと思います」。
そんな門脇は今オフから丸佳浩外野手(35)のバッティンググローブを練習時のみ使用している。真意を聞くと「自主トレ前に丸さんからもらいました。(バットが)滑りにくいですし、めっちゃグリップ力がある」と明かした。
昨季は滑りやすさが原因で、納得のいく打撃ができず思い悩んでいた。そんな中、オフの期間にジャイアンツ球場で丸とともに打撃練習を行っている際に大先輩が使用するバッティンググローブと出会い、鋭い打球を量産できるようになった。シーズン開幕に向け、この〝丸式〟をもとに新しいバッティンググローブを発注しているという。
「とにかく真っすぐに振り負けないように。単純に力強さであったりとかは、キャンプを通していろいろ感じながらやっているんで。そういうところ(力強さ)にフォーカスを当ててやっています」とキャンプでのテーマを明かした背番号5。さらなる〝新化〟を遂げるため、ひたすら努力を重ねてまい進する。












