ボクシング世界2階級制覇の〝悪童〟が世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)と米ラスベガスで対戦する予定のWBC同級1位アラン・ピカソ(24=メキシコ)に警告した。
メキシコメディア「ESTADIO」は、昨年5月に東京ドームで井上と対戦し、6回1分22秒でTKO負けを喫したルイス・ネリ(30=メキシコ)が両者の対決について「どう終わるかはみんな分かっていると思う。井上にとっては経験の浅い相手と戦うことになるので極めて楽な相手となる」とし「彼(ピカソ)は大敗するだろう」と指摘した。
その上で悪童はピカソとの関係が良くないことを認めたという。「1日中、私の悪口を言っている人に敬意を示すべきではないと思う」とし、SNS上で絶えず激しい攻撃を受けてきたと告白。さらにピカソに対し「彼が私のタイトル獲得を妨げない限り、彼と戦うつもりはない」と宣言し「私の敬意を得たいのなら、まずは私を尊敬することから始めないといけない」と〝厳命〟した。
ネリは井上戦を前に挑発を繰り返すなど、自身は対戦相手に敬意を払っているとは思えない言動だったことに加え、22日にノンタイトルで対戦する亀田京之介(TMK)とのフェースオフで殴りかかろうとするなど、問題行動が多いが〝後輩ボクサー〟に対しては厳しい姿勢を見せていた。












