メジャー公式サイト「MLB・com」がヤンキースの2000年代ベストナインを独自選出し、左翼部門で松井秀喜氏が選出された。

 同サイトでヤンキースを担当するブライアン・ホーク記者が2000~24年の25年間を対象に、現時点での「2000年代ベストナイン」を選出したもの。

 同記者は左翼手選考について「松井とブレット・ガードナーが僅差の争いだった」としながら「松井はピンストライプを着るずっと前から正真正銘のスターであり、ヤンキースを代表する国際的なアイコンだった。2006年に左手首の骨折でラインアップから外れ、連続出場試合数518試合が途切れた。そう、その後チームに謝罪したのだ。09年には指名打者になっていたが、ワールドシリーズ第6戦で6打点を挙げた松井のパフォーマンスでシリーズMVPに輝いた。ニューヨークでの7年間で打率2割9分2厘、140本塁打、196二塁打、597打点、出塁率3割7分、長打率4割8分2厘、(OPS+123)を記録した」と記した。

 松井氏はDH部門でも次点の一人に名を連ねており今もなお、ニューヨークで愛される存在となっている。

(捕手)ホルヘ・ポサダ 次点…ゲーリー・サンチェス、ブライアン・マッキャン

(一塁手)マーク・テシェイラ 次点…ジェイソン・ジアンビ、ティノ・マルティネス

(二塁手)ロビンソン・カノー 次点…グレイバー・トーレス、アルフォンゾ・ソリアーノ

(三塁手)アレックス・ロドリゲス 次点…ジオ・ウルシェラ

(遊撃手)デレック・ジーター 次点…ディディ・グレゴリアス

(左翼手)松井秀喜 次点…ブレット・ガードナー、ジョニー・デイモン

(中堅手)バーニー・ウィリアムス 次点…カーティス・グランダーソン

(右翼手)アーロン・ジャッジ 次点…ニック・スウィッシャー、ボビー・アブレイユ、ゲーリー・シェフィールド、ポール・オニール

(指名打者)ジャンカルロ・スタントン 次点…ジェイソン・ジアンビ、松井秀喜

(先発左腕)C・Cサバシア 次点…アンディ・ペティット

(先発右腕)マイク・ムシーナ 次点…ゲリット・コール、ロジャー・クレメンス、田中将大

(クローザー)マリアーノ・リベラ 次点…アロルディス・チャプマン