FAのフアン・ソト外野手(26)をめぐってヤンキース、メッツ、レッドソックス、ドジャースらによる争奪戦が過熱する中、競合チームがもっとも恐れるのがメッツのオーナーのスティーブ・コーエン氏の資金力。すでに条件が6億ドル(約898億7400万円)以上に跳ね上がっていると見られ、このままメッツがさらうとの見方も出ている。

 再契約にこぎつけたいヤンキースも劣勢が伝えられ、米メディア「NJコム」のランディ・ミラー氏はラジオ番組「WFAN」の中で「ヤンキースはソト獲得の獲得のために5億5000万ドル(約823億8400万円)は出せないと聞いている」と注目発言した。すでにソトはメッツ、レッドソックスから6億ドル以上のオファーを受けている可能性があり、「ヤンキースはレッドソックスも恐れている。メッツは間違いなく候補に上がっているし、レッドソックスもそうだ。そしてソトがヤンキースに行くとは思えない」と話し、ヤンキースの条件がメッツ、レッドソックス、ドジャースを下回ることもあるという。

 今月9日からダラスで開かれるウインターミーティングでの締結が予想されるが、ここでヤンキースは脱落となるのか…。