女子プロレス「スターダム」の羽南(20)が、〝師匠超え〟を狙う。
28日の新宿大会では真夏の祭典「5★STAR GP」のブルースターズBブロック勝ち点7で2位タイで並んだ昨年度覇者の鈴季すずを破り、決勝トーナメント進出を決めた。さらに同日に行われた準々決勝で元ワールド王者・朱里を撃破し準決勝へ。ダブルヘッダーをこなした羽南は「おっしゃー! 一日で朱里とすずを倒した。これは私が優勝するしかないでしょ!」と喜びを爆発させた。
今春の「シンデレラ・トーナメント」を初制覇した羽南は、ここまでのリーグ戦を振り返り「今年のリーグ戦は、シンデレラなのに負けるんだって思われるんじゃないかというプレッシャーもあって、毎試合緊張して体重が3キロ落ちました」と明かした。
狙うは史上初の〝春夏連覇〟。だが、ただ快挙を成し遂げたいわけではない。同じ「STARS」の師匠・岩谷麻優への恩返しの思いも込められている。「私は麻優さんにプロレスの楽しさを教えてもらったから。小さい時からずっと憧れの存在。麻優さんも成し遂げてない春夏連覇を果たして、成長した姿を見せたい」と意気込む。
もちろん決勝の相手には、レッドスターズAブロックを首位通過し準決勝進出を決めた岩谷を熱望。「決勝で倒して、麻優さんを超えたい」。師弟対決は実現するか。












