パリ五輪のフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手(25)が23日、昼の生番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。バラエティー番組らしい質問を受け〝フェンシングあるある〟を明かした。

 点を取った時の大声はわざとかと聞かれ、江村は感情で出る時もあれば、気が乗らない時あえて声を出し自分を鼓舞すると答えた。加えて「やる気ないように見えるんですよ、あんまり声を出してないと、フェンシングの場合は。なので相手へのリスペクト、全力っていうことの表しでもあります」。

 試合中、マスクで隠れた顔についても話は及んだ。選手たちは「特に気にせず(表情で)感情は出します」とのこと。「心配な顔をするのも〝あるある〟すぎて、多分そこは相手はもう、もはや気にしてないと思います。〝結構もうヤバイな〟みたいな表情、みんな出ますね」

 素人考えだと、選手はマスクで顔がキュッとなり潰れてそうだが、サイズがSMLあって「そこまでキュッとはならない」そう。ただ…。

「やっぱりプレー中とかどうしても目つぶってたりとか、あとは叫ぶ時の顔とかってあんまり見られたくなくて。そういった面で〝マスクがあってよかったな〟って思います。昔はここ(目元)が透明なマスクもあったんですよ。で、その時の写真とか見ると、ほぼ半目ですね」

 両親もフェンシング経験者ということで、食卓で皿の唐揚げがあと1つという場面では、家族が剣に見立てた箸で取り合うのではと、MCの神田愛花は聞いた。江村は「全く考えたこともなかった」というが「自分はないんですけど、兄と弟がいて、フェンシング大好きで、よく休みの日とか傘持ってると、2人でフェンシングしてたりはします。チョイチョイみたいな感じで」と明かした。

 MCの「ハライチ」岩井勇気は「フェンシング極めて、最高でこうしたいっていう…」と、負かした相手の体から血が噴き出すイラストを江村に見せた。「アニメ見すぎ!」とツッコむ相方・澤部佑。

 江村は「試合ではあり得ないんですけど、なんか作品として、自分がシュパッて斬って数秒後に相手がバタリ、みたいなのは面白そうだなと思います。やってみたいですね」と答えていた。