巨人の阿部慎之助監督(45)が2―1で勝利した26日の阪神戦(甲子園)後、試合を振り返った。
投手戦を制した。先発の菅野が6回までノーノー投球を続ける快進撃を見せるも打線が援護できず、7回一死三塁から渡辺に先制適時打を浴び降板。なんとか一矢報いたい打線は1点差のまま迎えた9回に主砲・岡本和がゲラから値千金の9号同点ソロを放ち試合を振り出しに戻すと、延長10回一死一、三塁の絶好機で丸が相手守護神・岩崎から勝ち越し犠飛を放ってこれが決勝点。交流戦最後のカードで宿敵・阪神を相手に甲子園での勝ち越しを決めた。
総力戦を制した阿部監督は「いやもう、勝ててうれしいです」と喜びを爆発。「みんなでつないでつないで、という意識も見えていたので、それで取れた1点じゃないかなと思います」と僅差の勝利を振り返った。
同カード前には引き分けを挟んで4連敗と苦しい時期もあった阿部巨人。「なかなか打線が振るわないですけど、いつかは爆発してくれると思ってますし、こうやって僅差のゲームを取ることも大事なことですから。そう簡単には打てないのは分かってますけど、みんなで繋ぐ意識をもって、泥臭く1点を取りに行きたいと思います」と改めて覚悟を見せた。












