インリン・オブ・ジョイトイが11日、自身のブログを更新し、亡くなった曙太郎さん(享年54)への思いをつづった。

 インリンは「元横綱 曙太郎さんの突然の訃報に接し、驚きとともに悲しみの気持ちでいっぱいです」と切り出し「いつもは無口だけど、時折見せる笑顔に優しいお人柄がにじんでいました。曙さんの大きな身体と心に支えられ、いつも安心した気持ちでリングに立てたことに改めて感謝するとともに、同じプロレスのリングに立たせていただいたことを誇りに思います」とつづった。

 台湾台北市出身のインリンは、1995年に芸能界デビュー。「エロテロリスト」と呼ばれ、大胆な「M字開脚」ポーズで絶大な人気を博し、2004年からはプロレス団体「ハッスル」でも「インリン様」として活躍た。

 曙さんはグレート・ムタとインリンの間に生まれた「モンスター・ボノ」としてハッスルのリングに登場。母子タッグは大きな話題となった。

 インリンは母、そして戦友として「もう一度、生前のように呼ばせてください。『ありがとうございます。ボノちゃん』」と呼びかけ「謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と結んだ。