〝タイプロ〟発のアイドルデュオ「ROIROM」が右肩上がりに人気を集めている。

 同デュオは昨年5月、timeleszの新メンバーオーディション番組「timelesz project ―AUDITION―」(タイプロ)で注目された本多大夢と浜川路己の2人で結成。1周年を迎えた今月10日にメジャーデビューアルバム「CLASSIC WAVE」を発売した。これが、17日公開のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャートで3位(6万4114枚)にランクインしたのだ。

 ある音楽関係者は「デビューがアルバムという形式でしたが、他の強豪アーティストがひしめく中、初のアルバムで3位に位置したのは好スタートを切ったといい」と話す。

 テレビ局の動きも早かった。

 昨年11月に日本テレビ系「with MUSIC」で初めて音楽番組出演を果たすと、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)、「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系)、「Venue101」(NHK)、「MUSIC FAIR」(フジテレビ系)といった、名だたる音楽番組に出演を続けている。制作会社関係者の話。

「タイプロでは2人の高いダンススキルと歌唱力、そしてひたむきな人柄が支持されましたが、関係者が目を見張ったのは昨年11月に有明アリーナで行った公演が昼・夜ともにチケットが完売したことです。これほどの集客力を持つのに、放っておくわけにはいきません」

 音楽番組だけではない。今年1月期には、橋本環奈主演の月9ドラマ「ヤンドク!」(フジテレビ系)の第9話に出演。2人にとってこれがドラマ初主演だったが、いきなり月9枠だった。

「すでに他局でもキャスティングが検討されています。今後、俳優としても面白い存在になるかも」(同)

 デビューしたばかりのROIROMだが、存在感は増す一方だ。