元ボクシング3階級制覇王者の亀田興毅氏(37)がファウンダーを務める興行「3150ファイト」(31日、名古屋国際会議場)の前日計量が30日、名古屋市内で行われ、全出場選手がパスした。
2試合がカード変更、ミドル級8選手による優勝賞金100万ドル(約1億5100万円)のトーナメント1回戦4試合の延期、ABEMAでのペイ・パー・ビューが無料配信に変更と大激震に見舞われたが、この日は目立ったトラブルはなかった。
フェザー級(上限体重57・1キロ)10回戦で対戦する興毅氏の弟でIBF同級5位の和毅(32=TMK)とケビン・ビジャヌエバ(23=メキシコ)はともに57・1キロ。和毅は当初は前戦で敗れたIBF同級2位レラト・ドラミニ(南アフリカ)と再戦する予定だったが、ドラミニがIBF同級挑戦者決定戦に出場することになったため、15日に急きょビジャヌエバに変更となった。
ドラミニとの対戦発表時に〝負けたら引退〟を宣言しており、相手が変わったことでの気持ちの変化を問われると、若干表情を険しくしながら「どういう気持ちって、どういう気持ち?」と逆質問。「それを聞きたいんでしょ。負けたらとか。勝ったらどうします?以上」と返答を避けた。
WBC世界ミニマム級(47・6キロ)タイトルマッチは王者の重岡優大(26=ワタナベ)が47・6キロ、挑戦者の同級6位メルビン・ジェルサエム(30=フィリピン)は47・2キロで計量をパスした。
IBF同級タイトルマッチは優大の弟で王者の銀次朗(24=ワタナベ)が、47・5キロ、体調不良のため26日に出場をキャンセルした同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)に代わって挑戦者となった同級6位ジェイク・アンパロ(26=フィリピン)は47・3キロだった。












