広島の開幕第2戦の先発・黒原拓未投手(24)が〝まさか〟の制球ミスで今季初登板がわずか3球目で終わってしまった。

 30日のDeNA戦の初回。登板前日は「今年初めてのマウンドなので、思い切っていいところをアピールしていきたい」と意気込んでいた左腕の立ち上がりだった。一回の表が無得点で終わり、迎えた左腕の立ち上がり。先頭の1番・度会への3球目だった。

 カウント3球目の146キロが大きく抜け、度会の右側頭部を直撃。死球で出塁を許すとともに、山口球審から「危険球退場」をコールされ、黒原の今季初登板は、一死も奪えず、わずか3球で終了し、広島にとっても、想定外のアクシデントに。
 
 その後は2番打者・オースティンに対しては、2番手・河野佳(21)が緊急登板する運びとなった。