女子プロレス「スターダム」の〝貴婦人〟桜井まい(33)が、退団を決めた真意を激白した。
契約満了となる3月31日をもって林下詩美、ジュリア、MIRAI、弓月とともに団体を離れることが発表され、31日の山形ビッグウイング大会が所属でのラストマッチとなる。
桜井は「ドンナ・デル・モンド(DDM)」で行動をともにしたジュリアを慕っており、1月に同ユニットが解散した際には「私はまだまだ強くなりたい。ジュリアについていきます」と語っていた。そのため周囲からは「ジュリアに追随するための退団では?」と見られている。
だが、本人は「ジュリアが辞めるからと自分の意思がなく辞めるのではないです。私が今後やりたいことを考えて選んだ選択が、たまたまジュリアと同じ時期で退団という結果になりました」と説明。「(スターダムは)選手がたくさんいる分、毎回何となく試合をこなしている自分が嫌だった。だからより険しい道、自分を奮い立たせる道を選んで、現状を打破したいという思いが一番強いです」と強調した。
2021年8月から主戦場としたリングに上がるのは、残り2試合。「もちろんラストって思うと悲しいし、終わりたくないなと思うんです」としつつも「でも、自分が選んだことを正解にしていくために突き進んでいくしかないと思ってます。DDMに入った時、届いたコメントの99・9%が批判。でも今は『その道が正解だったね』って言われることが増えた。今回の決断も、自分を信じて正解にしていきたいと思ってます」と前を向く。
米WWEマット挑戦の可能性が残るジュリアを除き、退団者は2月4日付でスターダムのエグゼクティブプロデューサーを解任されたロッシー小川氏が旗揚げを予定する新団体への参加が有力視されている。
今後について聞くと、桜井は急に〝貴婦人スイッチ〟がオンに。「まずはおバカンスに行ってきますわ。早めのお夏休みをいただいて、気持ちを一回リセットしてきます。体を休めて、また次に向かいたいと思っておりますわ。ごきげんよう~」。優雅に手を振りながら新幹線のグリーン車に乗り込んだ。












