卓球女子のエース・早田ひな(23)が勝負強さを発揮した。ノジマTリーグプレーオフの女子準決勝(23日、国立代々木競技場第二体育館)で、早田擁するシーズン2位の日本生命が同3位の日本ペイントを3―2で下した。
早田はマッチカウント1―1で迎えた第3試合に登場すると、横井咲桜を撃破。その後マッチカウント2―2となり、一発勝負のビクトリーマッチでは再び横井と対戦。ゲームカウント11―9で競り勝ち、チームを決勝進出に導いた。
試合後、早田は参戦していたWTTシンガポールスマッシュ(17日まで)から帰国してから体調が万全ではなかったことを明かした上で「状態が状態だったので、(対戦相手の)横井選手より弱いというか、挑戦者の気持ちで戦った。もうちょっとかかりそうだけど、ちょっとずつ本来の自分に戻ってきた感じもする」と振り返った。
24日に行われるプレーオフ決勝では、パリ五輪シングルス代表の平野美宇や、先月開催された世界選手権の団体ではチームメートとして共に戦った張本美和らが所属する木下アビエル神奈川と対戦する。
「卓球は個人スポーツだけど、団体でもやるのでそこは難しい。でも、前に立ったら対戦相手というのは変わらない。自分がやるべきことをしっかりやるだけ」と力を込めた。












