ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳だった水原一平氏が違法賭博への関与を理由にドジャースから解雇された問題は、野球熱の高い隣国の台湾でもトップ級の扱いで報道されている。

 三立新聞網はテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」の番組内でコメンテーターの長嶋一茂氏が発言した内容を取り上げつつ、大谷への影響を心配。大谷が水原氏のインスタグラムのフォローを解除したことも続報した。

 また同新聞網は「大谷翔平『私たちは友達じゃない』 神の予言が明らかになった」と題した記事も配信。大谷が2月のドジャースファンミーティングに出席した際、水原通訳との関係について「私たちは友達ではなく、単なるビジネス上の関係です」とジョークを交えながら発した言葉を取り上げ、ファンの間で「神の予言」と話題になっていることも記している。

 一方、中天新聞網は騒動が今後、大谷の身に及ぶ可能性に言及。「水原一平の違法賭博関与が大谷翔平にも損害を与える可能性」「最悪のシナリオではカリフォルニア州でプレーを続けられなくなるかもしれない」と踏み込んで報じた。

 熱心な野球ファンが多く大谷人気の高い台湾では一連の騒動がスポーツのトップトピックとなっている。