WWE女子王者イヨ・スカイが、プロレスの祭典「レッスルマニア40」(4月6、7日、ペンシルベニア州フィラデルフィア)で迎え撃つベイリーとの防衛戦に向けて心境を語った。
日本でWWEを放映するABEMAの「ABEMAプロレス」ユーチューブチャンネルでイヨのインタビューが公開され、まずは自身が所属する悪のユニット「ダメージCTRL」について「自分で言うのもおかしいけど、私が見てたとしても、分かる?みたいな。女の子が集まると、たまに亀裂が入るよね~みたいな雰囲気とか(が注目点)。ベイリーファンの子もめちゃめちゃムカついていると思う。会場入りしたときに『バーカ』と言われましたから」と笑みを浮かべながら解説した。
2022年7月からリーダーのベイリー、イヨ、ダコタ・カイの3人で女子戦線を荒らしてきたダメージCTRLには昨年11月、〝明日の女帝〟アスカと〝海賊王女〟カイリ・セインの「カブキ・ウォリアーズ」が加入。ここからイヨ&アスカ&カイリの日本人同盟はベイリーを追放し、ついにはイヨと、今年1月のロイヤル・ランブル戦を制したベイリーがベルトをかけて対戦することになった。
祭典での決戦に向けて2人の抗争も激化。イヨは「長年、一緒にベイリーがいてくれたおかげで今の自分がいる。今のチャンピオンという姿があると思う」と感謝の気持ちをのぞかせつつも「ただただチャラい気持ちでベイリーに歯向かったわけじゃなく、私の正義を持って〝親離れ〟したので。ベイリーから離れないともっと強くなれない。本当にエモさのある反逆というか」と対峙する道を選んだ理由を説明した。
レッスルマニアは昨年に続き2度目の出場。前回はベイリー、ダコタ・カイとのダメージCTRLでベッキー・リンチ&リタ&トリッシュ・ストラタスと対戦し、イヨは8万人の大観衆の前で場外へのムーンサルトアタックを決めて大きなインパクトを残した。
「世界ナンバーワンのショーと言われるところで防衛戦が行えるのは、現実味がないくらいとんでもないことが起こっている。自分を誇りに思う気持ちと、いまだに信じられない。それぐらいとんでもなくでかい舞台」と祭典を位置づけたイヨは「WWE女子王座を防衛する姿をぜひ見てほしい」と日本のファンに呼びかけた。












