外務省が「海外安全ホームページ」上で、26日に北朝鮮・平壌で行われる森保ジャパンの2026年北中米W杯アジア2次予選に関して、渡航自粛を要請したことが注目を集めている。
外務省は「我が国は、対北朝鮮措置の一環として、我が国から北朝鮮への渡航自粛を要請していますが、本件試合に参加する選手団及び同行する報道関係者に対しては、あえて渡航自粛を要請しないこととしています。ただし、それ以外の方々については、今回開催される試合の観戦を含め、引き続き以下の渡航自粛要請の対象となります」として、関係者以外のファンやサポーターに向けて渡航しないよう強く呼びかけた。
「以下の渡航自粛要請」は、2017年4月10日から発出しているものだ。
「1 北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返しています。こうした状況も踏まえ、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決のために我が国がとるべき最も有効な手段は何か、という観点から、一連の我が国独自の対北朝鮮措置を実施しています(「我が国独自の対北朝鮮措置について」)」
「2 その一環として、人的往来の規制措置、具体的には我が国から北朝鮮への渡航自粛要請が含まれています」
「3 つきましては、目的のいかんを問わず、北朝鮮への渡航は自粛してください」
外務省が発した渡航自粛要請を受けて、要請を無視して渡航するサポーターが出現した場合には〝自己責任〟を求める声が沸騰している。
ネット上では「逆に行こうとしてた人いるの?拉致されて帰って来れなくなった人がいるのに。行ったら何人か行方不明になるかもね。というか選手や関係者が心配」「この要請を無視して北朝鮮に行って逮捕・拉致されても文句言えないで」「北朝鮮に行くのは自由だけど、帰って来れないかもよ? 片道切符だから自己責任で行ってね」「当然でしょ 拉致されたら自己責任で」「下手な行動取って万が一にも身柄を拘束されてしまったら自己責任じゃ済まされないもんな…いろんな方面に迷惑かけることになる」「現代の国際情勢において、ロシアやソマリア、アフガニスタン、シリアなどと同レベルで危険な国。一般人の渡航は原則禁止だし、行くなら自己責任」と自制を求める意見が続出している。
日本のファンやサポーターが平壌に入ったら大問題だけに、試合会場の金日成競技場は最大10万人の〝完全アウェー〟となりそうだ。












