カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが〝負の連鎖〟を断ち切った。
初出場となった世界選手権(カナダ・シドニー)は1次リーグ5戦を終えた段階で1勝4敗。初陣となったニュージーランド戦は勝利を収めるも、その後は4連敗と苦戦を強いられていた。
連敗を止めたい中で迎えた19日(日本時間20日)のエストニア戦は第1エンド(E)に1点を先制されるも、第2Eに2点、第3Eには1点をスチール。その後は一進一退の攻防が続いたが、第7Eに5点を奪って試合を決定づけ、10―4で白星を飾った。
今大会は思うようなプレーができていなかったスキップ・上野美優(23)も、この日は第7Eに大量点を引き寄せる好ショットを披露するなど、復活の兆しが見えている。試合後にはNHKBS1で解説を務めるSC軽井沢クラブ(男子)のサード・山口剛史(39)から言葉を掛けられると、上野美は満面の笑みを浮かべた。
妹でリード・結生(21)も「本当に心強い選手」と全幅の信頼を寄せる大黒柱の復活は、巻き返しへ大きなプラスとなりそうだ。












