広島のプロ17年目・松山竜平外野手(38)が、13日の日本ハム戦でベテラン健在をアピールした。

 9回二死二塁からシャイナーの代打で登場すると、日本ハム・山本拓の内角スライダーを一塁線突破の技あり適時二塁打。前日12日に一軍合流後、オープン戦2打席目でさっそく快音を響かせた。

 快打の内容も、追い込まれた5球目以降、直球、カットボール、シンカーと5球連続ファウルで粘り、フルカウントとなった後の11球目を捉えたもの。本人も「しっかりいろいろなボールについていけたので、あれを続けていって、どんどん打席数を増やせたらいいなと思います」とニンマリだ。

 昨季は代打で55打席起用され19安打、21打点と、ここ一番の勝負強さは折り紙つき。新井貴浩監督(47)も「さすがの松山さんじゃないでしょうか」と〝さん付け〟で敬意を表していた。