巨人の戸郷翔征投手(23)が23日のオープン戦・阪神戦(那覇)に先発し、1回を投げて1安打無失点だった。
予行演習で手応えをつかんだ。この日の対戦相手は3月29日の開幕戦でもぶつかる宿敵・阪神。既に開幕投手に指名されている戸郷にとっては本番を想定した登板ともなったが、終始冷静な投球を披露。先頭の近本にこそ安打を許したが、全14球中12球が直球という強気のスタイルで続く中野、森下、大山をしっかりと打ち取って無失点にまとめ上げた。
戸郷も「投げ切れたことが一番ですし、点を取られずに結果もある程度良いものが出せたのかなと思います」とまずまずの手応えをつかんだ様子。「ファンの方の声援もすごく熱かったですし、伝統の一戦というのにふさわしいものになったんじゃないかなと思います。そこら辺の盛り上がりがすごくていい雰囲気を味わえました」と来月の開幕戦に向けて好発進とした。
エースの快投に打線も奮起し、初回の攻撃では天敵・伊藤将を相手に打者一巡の猛攻で一挙7得点。オープン戦ながら投打で大きな収穫を得ることに成功した。












