J1川崎が20日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦の山東泰山(中国)戦(等々力)で2―4と敗れ、2戦合計5―6で敗退が決定した。
壮絶な点の取り合いとなった展開で、川崎に〝悲劇〟が待っていた。2―3で迎えた後半アディショナルタイム。このままならば延長に突入でホームの川崎が有利と思われたが、山東泰山が右CKからDFジャジソンが決めて2戦合計で勝ち越し。川崎は痛恨の失点でACL敗退が決まった。
川崎は無念の敗退となったが、怒りが収まらないのがサポーターだ。ネット上では審判の判定を疑問視する声が続出。「山東泰山が荒いのは仕方ないとして、審判があのレベルじゃ試合にならん」「審判に試合ぶち壊された! 審判がレッド取り消しあり得ない オフサイドなんてない、ACLはホームでもこれなの!」など、判定を批判する意見が次々と上がった。
特に後半35分にはFWエリソンが抜け出した際に相手GKが反則で止めようとしてレッドカードが出されるも、その後にビデオアシスタントレフェリー(VAR)が介入して直前にオフサイドがあったとしてレッドカードが取り消しに。だが、際どい判定だっただけに、納得がいかないファンやサポーターからは、審判団が中東勢だったため〝中東の笛〟と形容する声も上がったのだ。
川崎にとっては、なんとも後味の悪い敗退劇となってしまった。











