プロレス界のスーパースター・故アントニオ猪木さん(享年79)の生誕80周年企画として始まった猪木展の第3弾「~おかえりなさい、猪木さん~燃える闘魂 アントニオ猪木展 in YOKOHAMA」(16日から)のメディア内覧会が15日、神奈川・横浜市の「MARK IS みなとみらい」で行われた。
 
 現在、猪木元気工場(IGF)の周囲は騒がしい。昨年11月から全日本プロレスに参戦している3冠ヘビー級王者・中嶋勝彦(35)が「闘魂スタイル」を掲げている。これに対しIGFの湯川剛氏は、自身のブログでIGFが商標登録をしている「闘魂」を中嶋が無断で使用しただけでなく、全日本側が「闘魂スタイル」の商標を出願していたことを明かした。IGFは1月末付で弁護士を通し、中嶋と全日本に警告書を送付している。

 この騒動を、猪木さんの一番弟子、〝炎の飛龍〟ことドラディションの藤波辰爾(70)はどう考えているのか。本紙の取材に「自分も猪木さんに憧れてレスラーになった。中嶋の『闘魂スタイル』を見て、猪木さんのことを感じ取っているのは伝わる。ある程度は理解してあげて、中嶋というレスラーを潰さないでほしい。権利関係や商標登録などいろいろあるだろうけど、猪木さんはみんなの猪木さんでいてほしい」と話した。

 騒動の行方はどうなるのか。