日本維新の会・藤田文武幹事長は31日に国会内で会見。衆院予算委員会(29日)で自身が岸田文雄首相に質問中、立憲民主党の米山隆一衆院議員から馬場伸幸代表へ飛んだヤジをめぐり応戦したことに言及した。
藤田氏は同委員会で政党が所属議員に寄付し使途公開の必要がない政策活動費の問題を取り上げ「陣中見舞いとか政治活動とかに現金をバラまいているかという疑惑、そういう使われ方…」と話している途中に、米山氏から「馬場さん」とヤジが飛んだ。
これに藤田氏は米山氏が座る席の方を振り向き「馬場さん、やっていないからね。いらんこと言うなよ」と話し「ええ加減にせえよ、ほんま」と発言していた。
藤田氏は「私は維新の会でも上品な議員として認知されているもんですから大変、汚い言葉づかいをしたことには事務所からも怒られましたし、後援会のみなさんも『礼儀正しくやるべきだ』とご指導がありました」と明かし、米山氏のヤジがテレビ中継であまり入っていなかったことなどを含め、同委員会をこう振り返った。
「マイクは登壇者の方しか拾わないんですよね、(米山氏のヤジも)拾っていますけれでも、ぶつぶついうてて。(馬場氏の)ありもしないことを言ってて、自分のことは我慢できるけれど、人のこと言われて、仲間のことを言われたら『それは違いやろ』と。ぼくはそういう流儀で生きてきたんでね、思わずテレビ映っていることを意識せずに、『ええかげんにせいよ、ほんま』と言ってしまったということです」
立憲は同委員会で山井和則衆院議員や大西健介衆院議員らが質問に立っていた。その後、山井氏から米山氏がヤジを飛ばしたことに関して謝罪があったことを明かした。
「山井さんからはぼくの質疑に対して、いわゆる妨害に近いような、不適切だったというような、事実にもとづかない、そういう(米山氏の)ヤジについては控えるべきだという謝罪を正式にいただきました。(立憲)党内で厳重注意処分をしてくださるような対応については、山井さんに感謝しています」












