ソフトバンクにFA加入した山川穂高の人的補償で西武に移籍した甲斐野央投手(27)が28日、福岡県筑後のファーム施設を黒のスーツ姿で訪れ、別れのあいさつをした。
甲斐野は開口一番、ホークスについて「最高でしたね。スタッフ、チームメート、ホントに愛されていたなと感じます」と笑顔で語った。続けて「寂しいですけど、西武に行って活躍することが恩返しにもなると思うので」と誓った。
世話になった中村からは「真剣勝負をするのが楽しみだね」と言葉をかけられたという。「まあ、その通り投げれるか分からないですけど、頑張りたいと思います。いいところ悪いところを死ぬほど知っているのでその分、有利かなと思いますけど」とニヤリ。恩返しの〝古巣狩り〟に闘志を燃やす。
新天地での目標は昨季の46試合を上回る50試合以上の登板。開幕からフル回転して西武の5年ぶりとなるリーグ制覇に貢献する決意だ。「陰ながらと言わず、がっつり応援してください」と語り、筑後を後にした。












