新日本プロレスは25日、2月23日の北海きたえーる大会の追加対戦カードを発表。NEVER無差別級王座戦で王者のEVILに海野翔太が挑戦することが決定した。

 海野は昨年末の「ワールドタッグリーグ」でパートナーの成田蓮に裏切られ「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」との遺恨が勃発。24日の東京・後楽園ホール大会で海野が成田との遺恨対決を制し「新時代の新日本プロレスの新エースは俺だ」と宣言した。試合後、リング上で1月末での退団が濃厚なタマ・トンガから、EVILの持つNEVER無差別級王座挑戦を託され、海野も受諾。早速王座戦が決定した。

 他にも23日の後楽園大会で金丸義信を退けV1を達成したIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードとSHOのスペシャルシングルマッチも決定した。V1戦後のバックステージでSHOに襲われ挑戦をアピールされたが、王者は拒否。24日の後楽園大会での8人タッグマッチでは、試合後にSHOからベルトで殴打され、マスクをはがされる猛烈な再アピールを受けた。だが、王者は再び「ノー」と拒絶。スペシャルシングルマッチとして対戦カードが組まれた。

 同大会ではすでにNJPW WORLD認定TV王者・棚橋弘至とマット・リドルのV2戦や、IWGPグローバルヘビー級王者のデビッド・フィンレーとニック・ネメスの初防衛戦が発表されている。