新日本プロレスのマスター・ワト(26)が23日、左膝前十字靭帯断裂により長期欠場することを発表した。
ワトは20日名古屋大会の試合中に左ヒザを負傷。21日の滋賀・長浜大会を欠場していた。
SHOとのシングルマッチが組まれていたこの日の後楽園大会では、試合開始前に痛々しい松葉づえ姿でリングに登場。「今日の試合ができず、申し訳ありませんでした。名古屋大会で負傷してしまい、検査したところ左膝前十字断裂ということで、これから手術をしなければならないという現実が突きつけられました。ただ、欠場になって、この期間、このヒザを完璧、いやそれ以上に直して、この舞台に戻ってきます」と、観客に謝罪するとともに復活を誓った。
ところがここで対戦相手だったSHOが乱入しワトを襲撃。「本当に残念だ、オイ、今日のシングルマッチでせっかく正々堂々試合できると思ったのによ。俺もここまでくると強すぎて困るわ。去年のスーパージュニアの覇者でさえこうしてぶっ壊れて、欠場に追い込んでしまって…。ここまで来ると俺の強さも困るな」とうそぶくと、ワトの左ヒザを完全破壊しようとする。
するとここでワトのパートナーだったIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードが登場し、SHOを排除。ワトは「必ず、絶対に戻ります」と言い残して、会場をあとにした。過去の例を見れば、欠場期間は半年以上になることが濃厚。昨年度のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア覇者にしてジュニアの未来と評されるワトが、無念の長期離脱となってしまった。













