フィギュアスケートの〝かなだい〟こと村元哉中(30)、高橋大輔(37)組が新たな可能性を見いだしている。

 昨年5月に現役を引退し、現在はプロスケーターを軸に活動する〝かなだい〟は、女性ファッション誌「anan」の17日発売号で表紙を飾った。デニムを基調としたコーディネートを披露した高橋は「3シーズン前の撮影の時は本当にぎこちなかったけど、3シーズンを経ての撮影の時は、自然に何も言わずにスムーズにポーズがとれたので、いろんな経験をたくさんしてきたんだなと改めて感じた」と感慨深げ。

〝かなだい〟の貴重なショットには、多くのフィギュアファンが反応。出版関係者は「根強い高橋さんの人気を再認識したのもあるが、流行をとり入れた雰囲気が似合うのは、表現を追求してきた2人ならではだと思う」と指摘した。

 また同関係者は村元の存在にも注目する。「村元さんが同世代の女性の憧れのアイコンになる可能性もある。今回の表紙をきっかけに、村元さんの魅力を新たに知る人が増えるのでは。高橋さんの推し買いに特化し過ぎない絶妙なキャスティングだと思う」

 出版界からも絶賛の声が上がる中、高橋は「動画はよく見るが、静止画の世界観の中で見る自分は本当に別人だなと感じることが多い。また新しい発見をしていきたい」と意欲満々。今後は続々と撮影オファーが舞い込むかもしれない。