新日本プロレス21日の滋賀・長浜大会で、海野翔太(26)が団体の未来を背負う決意を明かした。
海野は昨年末の「ワールドタッグリーグ」でパートナーの成田蓮に裏切られ「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」との遺恨が勃発。24日後楽園ホール大会では一騎打ちを控えている。この日の大会ではタマ・トンガ、ボルチン・オレッグと組んで、成田、EVIL、ディック東郷組と6人タッグ戦で激突した。
場外乱闘で成田に痛めつけられるなど、H.O.Tのラフファイトに苦戦を強いられた海野だったが、試合終盤に東郷を孤立させると、一気に勝負に出る。最後はブレイズブレイド(後頭部へのランニングエルボー)からデスライダーをさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。
昨年のG1クライマックス公式戦では20分時間切れ引き分けに終わった同期のライバルとの決着戦へ向け弾みをつけた。海野は「裏切った瞬間から、俺とお前は終わってたんだよ。1月24日、お前の答えが間違ってたってことを分からせてやるから」と予告した。
この日のパートナーだったタマは1月末で新日本を退団する。「タマさんに言われたよ。『新日本をテイクケアしろ、お前にかかっているよ』と。成田なんて小さすぎる踏み台に構ってるヒマはない。この会社を、このプロレス界を、俺が引っ張っていかないといけないんだよ。俺はこの会社を背負って、毎日生きていく」と力強く宣言していた。












