4年ぶりV奪回を目指す巨人の阿部慎之助監督(44)が13日、川崎市内のジャイアンツ球場でこの日から始まった新人合同自主トレを視察。新人12選手に訓示を行った。
練習開始前の円陣で阿部監督は、「たぶんみんな『やってやろう』とか、そういう気持ちは必ず持っているはず。そこをどれくらい継続して持てるか。今の気持ちというのを一番大事にして日々過ごしてもらいたいし、プロ野球選手になったからには、野球にはストイックになってもらいたい」と新人に語りかけた。
支配下新人5人はケガがなければ一軍キャンプに帯同予定。大学の先輩でもある指揮官の言葉にドラフト1位・西舘勇陽投手(21=中央大)は「自分もケガしないようにやっていきたいなと思います。自分で1日1日考えながら行動していければ」と力を込めた。
阿部監督は西舘について「すごくしっかりしている子だなというのが第一印象。貫き通してやってもらえたら結果も出ると思う。僕はそう信じて見守っていきたいと思います」と目を細めた。
初詣のおみくじは「中吉」だった明かした青年監督は、「(おみくじに)『旅をするときは神様に感謝しなさい』と書いてあった。監督初年度も旅だと思っているから。これからいろんな不安だったりがたくさん出てくると思うんだけど、なんとかみんなに力をもらっていいアドバイスをいただいて、監督という仕事を全うしていきたい」と決意を新たにしていた。












