2年目を迎えるレッドソックスの吉田正尚外野手(30)がトレード候補に浮上か。米スポーツサイトのアスレチックは5日(日本時間6日)に「(マリナーズからFA)トレスカー・ヘルナンデスが入り、吉田正尚がトレード(で出る)?レッドソックスは異動を検討」という見出しの記事を掲載したのだ。
ドジャース入りした山本由伸投手(25)の獲得に失敗したレッドソックスだが、その後も大きな補強はしていない。同サイトは「FAにコミットする前に(自軍)ロースター(のトレードなど)に取り組んで、給与(チーム総年俸)を削減する方を好むようだ」という関係者からの情報を紹介。吉田について「いくつかの球団が(獲得可能かどうかの)問い合わせをしている」と伝えた。
その上で「レッドソックスは吉田の商談を積極的には考えてはいないようだが、より良いロースターを作るために、あらゆるアイデアに対してオープンになっているようだ」と指摘した。
今季が5年契約2年目で昨年ア・リーグ5位の打率2割8分9厘をマークした吉田がなぜ放出候補になるのか。今季年俸1800万ドル(約26億円)はチーム3番目に高い。ルーキーイヤーで15本塁打、72打点は大健闘だが、金額から見れば物足りないのは確かだ。
また、吉田の獲得に編成本部長として尽力したハイエム・ブルーム氏が昨年9月に解任されたことも影響しているとの見方もある。球団は昨年12月30日に左腕エースのセールをブレーブスにトレードして驚かせたばかり。何が起こっても不思議ではない。












