勝利をつかむことはできるか――。第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で2年ぶり7回目の総合優勝を目指す青学大が〝絶対王者〟との差を広げている。

 今大会は史上初の2年連続大学駅伝3冠に王手を懸ける駒大が優勝候補の筆頭に挙げられていたが、2日の往路では青学大が3区の太田蒼生(3年)が区間賞の快走を見せて首位に浮上。「2キロ以降はしんどい感覚もあったが、首位でタスキを渡したい気持ちがあった」と流れを引き寄せた。

 駒大の藤田敦史監督(47)は大会前に「出雲、全日本と、相手の背中を見ていない。我々に弱みがあるとすれば、後手に回った場合に慌ててしまうところが出てくるかもしれない」と懸念点を口にしていた中で、3区の中盤以降は追いかける展開に。4区の山川拓馬(2年)で食らいつきたいところだったが、4区終了時点で1分27秒の差をつけられた。

 この展開にファンからは「青学ぶっちぎりやん」「青学すごいじゃないか」「久しぶりに1区から見てるけど駅伝面白い」「ゲームチェンジャーは大事だな!青学さすが!!!」「青学のど根性はんぱねえ」などの声が上がっている。