ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指している今永昇太投手(30)のレッドソックス入りはあるのか。MLB公式サイトは26日(日本時間27日)に今オフも大きな補強に動いていないレッドソックスについて「12月も終わりに差し掛かり、レッドソックスのファンが抱いていた楽観主義もいくらか勢いを失っている」と厳しく指摘した。

 ブレスロウ新編成本部長が「最低でも二人、出来れば二人」と言っていた先発投手の補強は現状では手つかずで、ドジャースと合意した山本由伸投手(25)の争奪戦も敗れた。

 同サイトは「レッドソックスはトップFAのブレイク・スネル、ジョーダン・モンゴメリーの獲得に動いており、ルーカス・ジオリトと日本人左腕の今永昇太にも興味を示していると報じられている」とし、「マーカス・ストロマンとマイケル・ロレンゼンもターゲットになる可能性がある」と指摘する声もあることを紹介した。

 現在、レッドソックスの40人枠に入っている先発投手、先発投手候補は来季が契約最終年となるセール、今季はチーム最多の157イニングを投げた急成長中の若手ベロ、ピベッタ、ホークの4人。同サイトは「今オフ、2、3人の確かな先発投手と強力な守備力を持つ二塁手を獲得できれば、すぐさま有利な立場でキャンプを迎えることが出来るだろう」と結んだ。果たして動くのか。