第一人者に迫れるか――。フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、カナダ・モントリオール)の代表選考会を兼ねた全日本選手権3日目(23日、長野・ビッグハット)のペアフリーは〝ゆなすみ〟こと長岡柚奈、森口澄士組(ともに木下アカデミー)が117・57点をマーク。合計173・64点で初優勝を飾った。
今大会は〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一組(ともに木下グループ)が不在。唯一の出場となったが、スロージャンプやリフトなど、最後まで息の合った演技で観衆を魅了した。長岡は「SP、フリーともに自分たちの最高の演技ができた」と声を弾ませた。
結成1季目の〝ゆなすみ〟が憧れるのは、直属の先輩にあたる〝りくりゅう〟だ。森口が「まだ足元にも及ばない。見本にするのも難しいので、まずは見本にしていいぐらいのレベルになりたい」と言えば、長岡も「まずは同じ大会に出ることが目標。いっぱい練習したい」と力強く宣言。今大会の演技で得た自信を胸に、大先輩の背中を追いかける。












