新日本プロレスが、エースの棚橋弘至(47)が23日付で代表取締役社長に就任したと電撃発表し、大きな反響を呼んでいる。

 新日本は22日の後楽園大会で2023年の興行をすべて終えた中、前社長の大張高己氏から棚橋に社長が交代した。新日本の選手兼社長はアントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾に続き4人目。驚きの発表に、X(旧ツイッター)でも「棚橋社長」などがトレンド入りし、注目を集めた。

 関係者らもSNSで次々に反応。前社長の大張氏はXで「この度、我らがエース、棚橋弘至さんへバトンタッチを行いました。今後は、ファン目線選手目線、そして経営目線と持つ棚橋新社長が、史上最高の新日本を作り上げて頂けるものと思います」などとメッセージを送った。

 棚橋新社長と新日本の同期入門で、元WWEスーパースターの「KENSO」こと鈴木健三氏は、「プロレス界唯一無二の同期棚橋弘至さんが新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長に就任されました! こんな素敵な土曜日はありません! 棚橋社長、おめでとう御座います。リスペクト」と投稿。社長就任を祝福した。

 新日本所属で先輩の小島聡は棚橋との写真をアップし「社長就任の発表を見てから、この並びを見るとジワジワきます。おめでとうございます」と記し、本間朋晃は「棚橋さん す、すごすぎます…疲れないようにそばで応援しています」と驚きの声を上げた。

 卓球の東京五輪混合ダブルス金メダリストで、プロレスファンで知られる水谷隼氏も、棚橋社長誕生に反応。棚橋が主演した18年公開の映画「パパはわるものチャンピオン」を紹介した上で、「棚橋さんといえばこの映画 まじで最高だったらからみんな観て 辛い時とか逃げたい時に踏ん張る力をもらえるから」と、新社長にエールを送った。