新日本プロレス22日の後楽園ホール大会で、G1クライマックス覇者の内藤哲也(41)が来年1月4日東京ドーム大会へ決意表明した。

 内藤は年間最大興行でIWGP世界ヘビー級王者・SANADAとの頂上決戦に臨む。年内最終興行となったこの日は鷹木信悟、辻陽太と組んでSANADA、タイチ、上村優也組と対戦。勝利こそ逃したものの、ヒップトス式のネックブリーカーを決めるなど、軽快な動きで好調をアピールした。

 試合後のリング上では「第7代IWGP世界ヘビー級王者、SANADA。ノーコメントもいいけど、今日は超満員の後楽園ホールにお越しくださったお客さまに、来年の抱負、ドームに向けた意気込みを語ってくれよ」と寡黙な態度を貫いてきた王者を挑発。しかし、SANADAからは「内藤さん、大変申し訳ないんですけど。勝ったのはJ5Gなので、帰っていただけないでしょうか」と拒絶されてしまった。

 これまでも王者の発信力不足を執ように指摘してきた内藤だが、最後まで〝舌戦〟は実現せず。最後まで不満そうな様子を見せつつも「俺は、2024年1月4日、東京ドームに、4年前の忘れ物、取りに行くぜ、カブロン!」と宣言していた。