ドラゴンゲート19日の東京・後楽園ホール大会にノアの清宮海斗(27)が登場。空位になったオープン・ザ・ツインゲート王座の決定戦に、アレハンドロと臨むことが決まった。

 当初、清宮&アレハンドロは、24日の福岡国際センター大会で王者の吉岡勇紀&ドラゴン・ダイヤに挑戦する予定だった。しかし吉岡が「軽度の網膜剥離」と診断され戦線離脱。この日の試合開始前にダイヤから王座返上が発表された。

 空位となった王座の行方に注目が集まる中、セミの8人タッグ戦に出場していたアレハンドロが「12月24日、僕はツインゲートに挑戦するつもりです。ドラゴンゲートさん、僕はどうしたらいいですか?」と問いかけた。これに「ゴールドクラス」を率いる箕浦康太が反応し、Ben―Kを伴って現れ「久しぶりにゴールドクラス、動いてもいいですか? 箕浦康太、Ben―K対アレハンドロ、清宮海斗でツインゲート決定戦やろうぜ」と提案した。

 斎藤了GMがこれを受諾し、24日の王座決定戦開催が正式に決まった。ここで清宮が大コールで迎えられてリングイン。「『あいさつに来い』って言うから来てみたら、言った本人がいねえじゃねえか」と来場を求めていながら欠場した前王者の吉岡をチクリ。「詳しいことは知らないが、俺も暇じゃねえんだよ。王座決定戦、決まったらにぎやかしで来るつもりはない。俺とアレハンドロでベルトをいただく」と宣言した。さらに「この戦いはノア対ドラゴンゲートの戦いだ。お前たちより俺たちのほうが上だってことを、わからせてやるよ」と大上段に言い放ち、不敵な笑みを浮かべた。

 新日本プロレスでも存在感を示すノアの若きエースが、全方位でケンカを売っている。