秘蔵っ子に鉄腕からお墨付きだ。巨人の育成・吉村優聖歩投手(19)が19日にジャイアンツ球場で高梨雄平投手(31)らとの自主トレを行った。
高校時代から憧れていたという高梨に念願かなって弟子入りした吉村。合同自主トレ初日となった13日には、その高梨からポテンシャルを高く評価され「ヒジから先の使い方が上手。高卒1年目終わりとしてはビビるくらいのクオリティー」と絶賛されていたが、この日は短期間での成長ぶりにも太鼓判を押された。
高梨だけでなく、ともに自主トレを行っている畠からも持ち球であるスライダーの課題について言及されていた吉村。「上体が縮こまっているんじゃないか」との指摘を受け、直球の投球時に近いフォームでスライダーを投げる改良したところ、効果てきめん。高梨からは「めちゃくちゃよくなってビビりました。『もうやることないよ』て言いました」と合格の判を押し、吉村自身は「(短期間で改善できるとは)思ってなかったです。さすが高梨さん(笑い)」と師匠に感謝した。
来季の支配下昇格を狙う左腕にとって、心強い武器が加わったことは間違いない。春季キャンプでのアピールのためにも、今後はさらに精度を高めていく。













