スケートボード・ストリートのパリ五輪予選第5戦を兼ねた世界選手権最終日(17日、東京・有明コロシアム)、男子決勝は東京五輪代表の白井空良(ムラサキスポーツ)が276・81点で初優勝。根附海龍(DC Shoes)が2位、同金メダルの堀米雄斗(ミクシィ)が3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。
白井は苦手意識のある「ラン」で勢いをつけた。1本目から「足が震えまくっていた」と苦笑いを浮かべつつも、フルメイクの演技を披露。「ベストトリック」でも高得点をマークするなど、安定したパフォーマンスを発揮した。初の世界一に「この大会に懸けていた。すごくうれしかったし、本当に信じられない気持ち」と声を弾ませた。
東京五輪は無念の予選敗退。不完全燃焼に終わったからこそ「東京は今までの人生の一番悔しいぐらいの気持ちになった」という。パリ五輪の代表争いは今後も厳しい戦いが予想されるが「やり返せるのはパリしかない」と決意表明。パリの地でもテッペンの座を譲るつもりはない。












