新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」覇者でIWGPタッグ王者の毘沙門こと後藤洋央紀(44)、YOSHI―HASHI(41)組が来年1月4日東京ドーム大会でSTRONG無差別級王者のヒクレオ(32)、エル・ファンタズモ組とダブル王座戦に臨むことが11日に正式発表された。

 毘沙門は10日熊本大会「ワールドタッグリーグ」でヒクレオ組との優勝決定戦を制し、史上初の大会3連覇を達成。Bブロック公式戦で敗れたヒクレオ組とは1勝1敗のため、年間最大興行での決着戦を提案していた。

 そしてこの日の一夜明け会見で、両チームによるダブル王座戦が正式決定した。毘沙門は今年6月大阪城ホール大会で空位となっていた両王座の新王者決定戦に勝利。タッグ2冠王者となったが、7月にSTRONG王座を失っていた。YOSHI―HASHIは「ベルトを2本持っているってすごいステータスになったと感じていて。STRONGは米国でよくやっていたと思うんですけど、世界に発信するという意味では2本持っていることはすごく大きな武器になると思っていて。これから世界の選手と戦いたい気持ちはすごくあるので。2本持っていることが足がかりになると思っています」とキッパリ。後藤も「強いのは1チームだけなので。俺らがいつでも海外に行ってやれば1本で済むのかなって思いもあるし。一番強い者がベルトを持つべきだと思うので。どっちが強いか決めようかという気持ちです」と宣戦布告した。

 前回の2冠王者時代は王座戦を分けて行っていた。YOSHI―HASHIは「もちろん2冠でやっても。それはどちらでもいいかなと思ってます」と2本のベルトを同時にかける防衛ロードも視野。後藤も「個人的にはまとめてやったほうがいい」と賛同していた。