米ニュースサイトの「TMZ SPORTS」は1日(日本時間2日)にエンゼルスからFAになった大谷翔平投手(29)に意外なオファーが届いたことを紹介した。

 サンドイッチチェーン「アイクス・ラブ・アンド・サンドイッチズ」が「ジャイアンツに来たらサンドイッチを一生無料で食べられるだけでなく、店名も『ショウヘイズ・ラブ・アンド・サンドイッチズ』に変える」と熱烈なラブコールを送っているのだ。ジャイアンツは移籍先の候補の一つに挙げられている。

 同チェーンは2007年にサンフランシスコに開業し、現在はカリフォルニア州に76店舗、アリゾナ州やテキサス州など6州にわたって計105店舗を展開している。

 オーナーのアイク・シェハデ氏は熱狂的なジャイアンツファン。そのため、メニューには「マディソン・バムガーナー」「ハンター・ペンス」「バリー・ボンズ」など、過去にジャイアンツで活躍した選手らの名前がついたサンドイッチなどが並ぶ。

 シェハデ氏は11月30日(同1日)に自身と店のSNSに「ショウヘイ、(サンドイッチを)試しにおいでよ、アイクスで」と動画を投稿。

「我々はケビン・デュラントが(NBAの)ウォリアーズ(本拠地サンフランシスコ)に来た時に一生無料でサンドイッチを食べられることを約束した。去年はアーロン・ジャッジにアーロン・ジャッジサンドイッチと一生分のサンドイッチを提供したけど、結果はご存じの通り」。昨年ジャッジはヤンキースと再契約した。

 今年は必勝を期してオファーをグレードアップ。「だからショウヘイ、今回はさらに一歩上の提案をする。もしジャイアンツと契約したら、私は君と一緒にサンドイッチを作り、君に一生無料でアイクスのサンドイッチを約束するだけでなく、店の名前もアイクス・ラブ・アンド・サンドイッチズから『ショウヘイズ・ラブ・アンド・サンドイッチズ』に変えるよ」

 さらに大谷が好きだというバーガーチェーン「イン・アンド・アウト」に対抗し、ジャイアンツのチームカラーであるオレンジと黒をモチーフにした2種類のチーズとオレンジバーベキュー味のソースたっぷりのステーキ肉、ポテトチップスを挟んだサンドイッチを作製し、実食。「ショウヘイ、試してみてよ。これを食べたら君の好きな(イン・アンド・アウトの)食べ物はまるでマイナーリーグに感じるよ」と締めくくった。

 地元チームを愛する米国人らしいオファーだ。