米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者は1日(日本時間2日)にエンゼルスからFAになった大谷翔平投手(29)の契約規模は6億ドル(約880億円)に達する可能性があり、移籍候補が5球団ほどに絞られたと同局の電子版で伝えた。
「大谷翔平の争奪戦は天文学的かつ記録破りの契約とともにまもなく終了する可能性がある。(契約)額は5億ドル(約734億円)をはるかに超える額に跳ね上がるだろうと関係者は語った。ある関係者は『大谷は少なくとも5億5000万ドル(約807億円)の契約を受け取るだろうと信じている』と言い、別の関係者は『6億ドルに達する可能性がある』と述べた」
エンゼルスで同僚だったマイク・トラウト外野手(32)が2019年3月に結んだ12年総額4億2500万ドル(約473億円=当時)のメジャー史上最高額を大きく更新する。同時に北米4大スポーツでも史上最高額だ。
9月に右ヒジを手術したため、来季は打者に専念することから、契約総額が大幅に減るとの見方があったが、「(右ヒジ手術が)FAの価値に水を差すのではないかという懸念は明らかに根拠のないものであることが証明された」との見解を示した。
また、同記者は「獲得候補と見られていたレンジャーズ、レッドソックス、メッツは『他の選手に注目している』」と争奪戦から撤退したと伝えた。その上で「関係者によると争奪戦に残っていると確認されているのはドジャース、カブス、ブルージェイズ、エンゼルスで、ジャイアンツの争奪戦における立ち位置は不明」と5球団に絞られたとした。
史上最大の大谷争奪戦は米メディアが予想するように4~7日(同5~8日)にテネシー州ナッシュビルで行われるウインターミーティング中に決着するか。












