オリックスの新入団会見が30日、大阪市内のホテルで行われた。ドラフト1位の横山聖哉(18=上田西)の背番号は、かつて吉田正尚が背負った「34」に決まった。「びっくりしました。活躍されているのスターの番号をいただいて、期待されているは伝わりますし、期待にこたえたいと思います」。

 幼いころから吉田正にあこがれていたという横山は「ホームランの飛距離が一人だけ違うところに魅力を感じていて、そこから目標の一人にしていた」と目を輝かせながらも「プレッシャーにもなりますが、それを糧にしてやっていきたいです。自分が目標となる選手になりたいので、ゆくゆくは自分の背番号と言われるようになりたいです」と意気込んだ。

 身長181センチ、85キロと恵まれた体格で、走攻守の揃った大型内野手は「将来はオリックスのショートといわれる選手になりたいですし、今はかなわない相手ですが、成長してその座を掴みたいと思います」と闘志を燃やした。

 今夏の甲子園には「3番・遊撃」で出場し、中前打を放つなど存在感を見せつけた。高校通算30本塁打、遠投120メートルを誇る高校ナンバー1遊撃手がプロの世界で躍動する。