女子高生記者に中嶋聡監督もタジタジ!? オリックスの新入団会見が30日、大阪市内のホテルで行われユニホーム姿の新人選手12人が参加した。ドラフト1位・横山聖哉内野手(18=上田西)、同7位・権田琉成投手(23=TDK)の出身校・上田西高校の新聞委員会も会場に駆け付けた。

 代表質問後には、新聞委員会の副委員長・金井茉優さんが真っ先に挙手。両選手へお互いの印象や、上田西高校と上田市について尋ねると、中嶋聡監督に対しても両選手の印象と期待を質問した。女子高生記者の奮闘に、会場は和やかな空気に包まれた。

 ポーカーフェースを崩さなかった指揮官も、思わず表情を緩めると「横山選手は、スローイングが安定していて、思い切りもある。権田選手は、大舞台も踏んでいるし期待したい選手。両選手ともいい状態の時に上がって、チームの戦力になってほしい」と期待を込め、「いいんですか? 上田市のことは」と気遣った。

 金井さんは「(中嶋監督は)すごい人だと感じましたし、爪痕残さなきゃと思って、積極的に質問しました。思ったこと全部聞けてよかったです」とホッとした表情で話した。新聞委員会の局長でカメラマンを務めた田村さくらさんも「私は何も話していなくて、カメラを持っていただけなのに緊張しました。これからもっと新聞部を盛り上げていければ」と笑顔で振り返った。