新日本プロレス25日藤沢大会の「ワールドタッグリーグ」Aブロック公式戦で、海野翔太(26)、成田蓮(25)組が米AEWのビショップ・カーン、トーア・リオナ組を下し、2勝目を挙げた。

「ゲイツ・オブ・アゴニー」のパワーファイトに苦戦を強いられた。合体式のスピアーで成田が場外へと追いやられると、海野が孤立。合体式バスターでマットに叩きつけられてしまう。

 それでも追撃の合体技を狙われたところで成田がカットに入り、リオナにジャーマンスープレックスを発射。リング上は海野とカーンと一騎打ち状態となる。パートナーの好アシストを受けた海野は延髄斬りからデスライダーをさく裂させ、鮮やかな逆転勝利を収めてみせた。

 これで2勝1敗と白星先行となった成田は「AEW、なかなか手ごわかったです。技の一個一個が重かった。でも、最後には2人力を合わせて、何とか翔太が持っていってくれて2勝目を挙げることができた。ありがとう」とパートナーに感謝。

 海野も「相手がどんな巨漢だろうが、俺らの友情、絆、想う気持ち…絶対に上回って勝ちにいってやるよ。成田がいたからこその勝利。2人での勝利。タッグってそういうもんだろ。残りの試合全部勝って、優勝決定戦(12月10日、熊本)進んで、ワールドタッグリーグ必ず制覇してやるよ」と初出場制覇へ自信をのぞかせていた。